2008年10月アーカイブ

ロゲイニング世界選手権2008

豪州在住の会員、岡部さんから今年もロゲイニング世界選手権のスペシャルレポートをいただきました。今年はどんなドラマがあったのでしょうか!?

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 エストニア南部のKarula国定公園にて “第8回世界ロゲイニング選手権(24Hr ROGAINING)大会”にみちの会の松本君とチームを組んで参加してきました。

20081007logein01 ここは湿地帯が多く、高低差が80mとほとんど平らで、ヨーロッパで初めてナヴィゲーションスポーツをする私にとって今までに経験したことの無いテレインでした。マップは、ロゲインで用いられる地形図と比べて道や植生界が正確でオリエンテーリングマップに近い印象を受けました。今回のゲームは、湿地帯の攻略と素早く正確なナヴィゲーションがポイントでした。レース中は曇りで夏にもかかわらず最高気温が一桁台と冷え込んだ条件下で行なわれました。前日に現地入り・キャンプ泊をしたのですが、夜は氷点下まで冷えてよく眠れませんでした。

20081007logein02HH(スタート・ゴール地点)は真ん中にあり北側と南側のエリアで高得点のポイントが多かったので、HHへ一度戻る2ループのルートを取ることにしました。ナイトナヴィが困難であることを考えて道や川が碁盤の目に走っている湿地帯(田んぼの畦道を想像していた)を夜に廻れる作戦で行くことにしました。お昼の12時にスタート。約800名のロゲイナーがあらゆる方向へ散っていきました。空は夜8時まで明るく、大きなミスも無く着実にポイントを稼いでいきました。走っていたせいか寒さはそんなに気にはなりませんでした。広大な湿地帯からヘッドランプでのチェックポイント(CP)探しに突入しました。実際の暗闇の中の湿地帯は地図に書かれてある道や川を同定することが出来ず、加えてまっ平だったため地形からも判断できず完全にロストしてしまいました。結局、CP探しを断念し真東に歩き続けてロストを回避しました。ぬかるんだ土壌を歩いたため3時間近くかかり、体も足元も寒さが身に染みて辛い状況でした。早朝の4時にHHに戻って食料を補給し、南側のループを廻りました。
 未明の寒さと食後のせいか睡魔に襲われ、ゲームに集中し続ける状況ではなくただただ歩き続けました。遂に夜が明けた7時頃に道で5分寝てしまいました。その後からは、お昼の12時に間に合うようにルートを修正し、11:45に無事にゴールしました。

20081007logein03

 上位は、ロシア、エストニア、ラトビアといった地元勢で占められました。私のチームはナイトナヴィを選んだルートのミスが悔やまれるのですが、“経験”が重要なスポーツなので妥当な結果だと思っております。将来、ときわのメンバーで世界ロゲイニング選手権に出てみたいです。

常陸風土記の丘オリエンテーリングの集い 2008

10月5日石岡市の風土記の丘公園にて、先週のいばらき大会に続き2週連続でイベントがありました。今週は常陸風土記の丘オリエンテーリングの集いです。小林さんからのレポートです。

「今日風土記の丘にて、常陸風土記の丘オリエンテーリングの集いがあり、ときわ走林会から、三澤さんと、上野山さん、野口明さんと私が参加してきました。

当日は、1週間前にいばらき大会を開催した常陸風土記の丘にて、範囲を南側に拡大して、また違った大会を目指して開催しました。時折見せる青空の下、先週とはまた違った印象の大会を楽しんできました。

また公園来場者に声をかけ大会に参加してもらうなど、参加者増にむけての取り組みもおこなわれておりました。」